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NETIS 登録番号 KK-050079-A(掲載期間終了)
1.施工コストの縮減
水平バッファ設置のために『特殊な施工』を行う必要がないため、従来型の機能分離支承よりも施工の簡略化や施工期間の短縮が期待できます。
2.品質・耐久性・安全性の向上
鉛直荷重を水平支承全体に伝えないために設けた『隙間』が、ソールプレートと上沓の間に密閉されているため、ホコリやチリが入らず腐蝕等の問題が発生しません。また、変位吸収上沓を耐久性の高いCRゴムで被覆しているため、高い防錆効果が得られます。
3.支承コストの縮減
支承部に求められる機能をすべり支承と水平支承に分担させることにより、一体型ゴム支承に較べて各装置をコンパクトぶすることができます。
4.免震支承として適用可能
水平バッファに鉛プラグ入りゴム支承(LRB)を用いることによって、減衰効果を期待できる免震支承として扱うことができます。
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